黒留袖はミセスの第一礼装。色留袖はパーティーの日に装います。この礼装を最も重厚な装いに、そしてモダンで華やかさを演出します。
能衣装の源氏車を題材に唐織風に制作しました。太い糸を使用し、ボリューム感を表現しております。
インドや東南アジアから渡来したといわれる更紗文様。洋花をモチーフに、更紗調に仕上げ異国の神秘さを表現した帯です。
葡萄は多くの種子によって多くの果実を実らせる豊穣の女神の祝福を示すものであったといわれています。中国では、この文様が盛行したのは隋・唐の時代であるとも伝えられています。
生きている間の因果を水が流してくれる──そのような謂われがあります。
中国・明代を中心にして織られた錦で、日本には室町時代に渡来、八角形の四方に正方形を連ね、中に花文を配した文様で、名物裂としても有名です。
|
TOP
|
〜伝統の逸品〜織りの美術館
|
商品紹介
|
よくある質問
|
会社案内
|
お問い合わせ
|